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赤坂の豊川稲荷東京別院の本家、愛知県の豊川稲荷に行ってきた

いつもUmiのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

時々参拝に行く東京・赤坂にある豊川稲荷。

 

以前ここの正式名称が「豊川稲荷東京別院」ということを知り、調べてみたら本家は愛知県にあるというのでいつも気になっていました。

 

そんな今年2024年の6月、名古屋に行くことに。

そしてフリーな時間があると確認。

 

「これは本家の豊川稲荷に行けるチャンス!」

と思い、名古屋でのフリータイムに行ってみました。

 

豊川稲荷の正式名称は「豊川閣妙厳寺」。

お寺であり、日本の三大稲荷の一つだそうです。

 

名古屋駅からは名鉄線を利用して、約1時間半で着きます。

 

私は1回乗り換えで

名古屋駅→国府駅→豊川稲荷駅というルートで行きました。

豊川稲荷駅から歩いて5分ほどでしょうか。

立派な正面入り口。

 

この日は縁日だったのか出店が出ているのが見え

どんな境内なのだろう、とドキドキしながら入りました。

 

 

石畳の参道の入り口にはこれまた立派なお稲荷さんがお出迎え。

 

石畳を本堂の前に到着したら、

なんと祈祷を受けている人がいてお経や太鼓の音が賑やかに

聞こえてきて、なんだかとても嬉しくなりました!

しばらくお経を聞いていましたが、

その後は景雲門を通って奥の院へ。

奥の院にも参拝して、その後

大黒殿にも寄りました。

大黒殿の前には

「優しくさすってお願いをすれば、願いを聞き入れ てくれる」という

2体の「大黒天」が立っています。

 

写真は2体のうちの1体。

豊川稲荷の福徳を授かる大黒様だそうです。

 

さすってお願い事 をすることから、「おさすり大黒天」とも

呼ばれています。

お願いごとをしながら、お腹を撫でさせていただきました。

 

願い事が叶ったら嬉しいなぁ。

 

次は霊狐塚へ。

ここは以前写真を見て、

是非とも訪れてみたい所でした。

霊狐塚を目指して、鳥居をくぐり進みます。

どんなところか、ドキドキ…

霊狐塚には本当にたくさんのお稲荷さまがいらっしゃいました。

約千体いると言われています。

 

最近ではパワースポットとしても知られているそうです。

 

思っていた以上に神聖で神秘的な場所でした!

右を見ても左を見てもお稲荷様がびっしり。

 

その日は雨が降っていましたが

その雨の雰囲気も手伝って、本当に神秘的でした。

その雰囲気に圧倒されて、しばらく立ち尽くすほど。

 

豊川稲荷に参拝しに行くことができて

本当によかった!とあらためて思いました。

今回は愛知の豊川稲荷に行けて本当によかったです。

 

滅多に行くことができない愛知県にある本家の豊川稲荷に

参拝しに行けたからこそ、

東京・赤坂にある豊川稲荷東京別院にも

また気持ちも新たに参拝に伺えそうです。

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