先日、バンドで「DOWN TOWN」を歌ってきました♬
この曲は、最初EPO(えぽ)さんの曲として知りました。
1980年代、人気テレビバラエティ番組「オレたちひょうきん族」の
エンディングテーマで何度も耳にしたことがきっかけでした。
「なんともかっこいいオシャレな曲だなぁ」
と思ったのを覚えています。
この曲の作者は、作詞:伊藤銀次 作曲:山下達郎。
もともとEPOさんの曲ではなく「シュガーベイブ」というバンドの曲。
「シュガーベイブ」は、1973〜1976年まで活動していた日本のポップスバンド。
まさにシティポップスの先駆け的存在だそうです。
メンバーは多少入れ替わりがあったようですが
山下達郎、大貫妙子、村松邦男、寺尾次郎、上原裕。
いまでこそ大御所・山下達郎さんですが、
当時このバンドはインディーズバンドだったというのですから驚きです!
「DOWN TOWN」のような名曲があるにもかかわらず、活動期間もわずか4年ほど
なのも意外です。
シュガーベイブのアルバム「SONGS」に収録されているそうです。
この曲、鍵盤で弾くと感じるのが
「セブンスコード多用で、オシャレな音が多い」。
Bメロ「暗い〜気持ちさえ すぐに〜晴れて♬」のところなど
C7(13)やE7(+9)など、オシャレな響きのテンションコードが出現して
歌っても弾いても楽しい曲です♬
vo.とkeyを私が担当させてもらい、楽しく弾き語りしました🎹
是非お聞きください✨
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